星4
2020年09月18日
【コナン祭り】名探偵コナン 魅惑の鳥取牛カレー 販売者:(株)新藤 製造者:(株)哲多すずらん食品加工
ゼロです。
多分、鳥取を旅したときに買ったと思います。店や値段は失念しました。
販売者も製造者も鳥取です。名探偵コナンの原作者・青山剛昌氏は鳥取出身ですからね。青山剛昌ふるさと館に、9年前遊びに行きました。
鳥取旅行から帰るとき、鳥取県内の道の駅ではスイカを売っていたのを思い出します。スイカ栽培は鳥取で盛んなんですね。
だからでしょうか、このカレーの隠し味はスイカジュース!
見た目の色通り、ズシンとくるスパイスの香りです。
食べてみると、味がしっかりしています。塩味が丁度よい塩梅なんでしょう。
ピリ辛でニンニクが効いていて、大人な味わい。名探偵コナンは子供向けとは限らない!
牛肉は細かいので、もう少し大きくした方が味わえると思います。
スイカジュースの隠し味はよく分かりませんでしたが、キャラモノにしてはレベルの高い味でした。
前回食べた『バーロチキン』とは販売者も製造者も異なりますが、名探偵コナン関連のレトルトカレーはレベルが高いです。
ゼロ好み度は…
2020年09月09日
牛肉三昧 ヱスビー食品(株)
ゼロです。
近所のスーパーの特売コーナーで、20%引きの415円で買いました。
大手メーカーで400円超えとは、期待しちゃいますね。
サブタイトルが『厚切り一枚肉カリービーフ』でして、箱もゴールドがちりばめられています。普通のパッケージと開封の仕方が違いますが、基本的に湯煎ですね。
甘くてコクのあるルーで、デミグラスっぽいです。バターの風味、赤ワインの酸味もあって、まるでビーフシチューの味わいです。
肝心のお肉ですが、柔らかくてボリュームがあります。赤身部分なのでしょうか、肉々しい舌触りです。食べ応えありますねえ。豪華で嬉しくなります。
カレーというより、牛肉を味わうレトルトです。全然辛くないけど、ここまで牛肉を引き立てたのは素晴らしいです。ヱスビー食品がんばりました!
2020年08月09日
池多ファーム ビーフカレー (有)池多ファーム
ゼロです。
アウトレット北陸小矢部のthe Made In で1,300円で買いました。
調理済み保存カレーと言えばレトルトカレーが主流ですが、あえて缶詰。高級感が漂います。
湯煎ではなく、フライパンで加熱しました。大きめ牛肉がゴロリと出てきました。
酸味、甘味、旨味がしっかりしていて、コクのある味わいです。
とても上品な味で、酸味でスッキリしています。ホテルのレストランに出てくるような、欧風の王道といった感じがします。
牛肉は大きめカットが4つ入っています。ほどよく弾力が残っていて、食べ応えがあります。タマネギも大きめカットのものが、いくつか入っていました。
以前、池多ファームのキーマカリーを食べましたが、同じ会社の製品とは思えないほど傾向の違う味です。個人的には、ビーフカレーの方が好きです。
2019年12月16日
二代目清美食道 母ちゃんのカレー 株式会社サプライ
ゼロです。
門司港を観光していたとき、北九州お土産館で500円で買いました。
なんとも素朴なパッケージです。紙袋に入っていて、その紙の色が段ボールを彷彿させる茶色。
500円って値段はなかなか高価で買うか否か迷うところですが、『芋洗い坂係長の実家、清美食道のカレー』と書かれていると、気になって買ってしまった訳です。ある意味ジャケ買いですが、この写真でジャケ買いかあ…
清美食道とは、芋洗い坂係長の母が切り盛りしていたお店のようです。閉店した理由は書いてありませんが、息子が復活させてレトルト化したようです。そういえば最近、芋洗い坂係長をテレビで見ないけど、二代目清美食堂の厨房に立っているのかな?あっ、失礼なこと書いちゃったかな?
袋の中にはレトルトカレーと、『父ちゃんのスパイス』が別袋で入っています。
味も食べ慣れた家庭のカレーに近く、バランスの良い味に仕上がっています。甘味があると食欲をそそりますね。
大根が具として入っているのは、珍しい気がします。以前大根入りのレトルトカレーを食べたとき、大根の水っぽさが美味しくなかった記憶があります。しかし、清美食堂のカレーは、大根が細く小さめにカットされていて、水っぽく無く、美味しく食べることができました。
さて、半分近く食べたところで、『父ちゃん』の出番です。
封を切ると、クミンの香りが漂います。赤色が見えます。唐辛子だとしたら辛いぞ?
はじめは様子をみながら少しずつ振りかけていましたが…
えーい!って全部かけちゃいました。途端に辛口カレーに変身します!うむ、もう少し慎重になるべきだった…
お好みで味変できるのは、いいですね。気に入りました。
2019年12月08日
Kerala Chicken スパイシーチキンカレー 株式会社キャメル珈琲 ×ジャスミンライス 株式会社たかの
ゼロです。
このレトルトカレー、どこで・いくらで購入したか失念しました。どこかのカルディです。カルディのHPによると、324円(税込み)だそうです。
ジャスミンライスは、近所のスーパーの特売コーナーで見つけました。片田舎のスーパーでは、ジャスミンライスは荷が重かったかな?
今回は、南インドケララ州をイメージしたレトルトカレーをジャスミンライスで食べてみました。
ジャスミンライスをチンして盛り付けると…面白い!
ジャスミンライスを意識して食べるのは、ゼロは初めてかもしれません。インドカレー屋で食べているんでしょうけどね…
味わいながらライスだけ食べると、独特の風味を感じます。え~と、この風味を米以外に例えるなら…ジャスミン茶に似てるなあ、という結論。そりゃそーだ!
日本米に比べると、パサパサ感がありますね。
カレーは、控え目のココナツミルクの風味とトマトの酸味がマッチして、サッパリした味わいになってます。
マスタードシードが結構浮いていて、風味も感じます。
ジンジャーでスッキリとした爽やかな辛さになってます。
ジャスミンライスがシャバシャバなルーでほぐれて、丁度良くルーが絡んで、美味しかったです。
南インド風カレー×ジャスミンライス=美味しい、ですね。写真は、ちょっとお見苦しいかな?
ゼロ好み度は…ジャスミンライスとの合わせ技で…