2020年01月
2020年01月31日
2020年01月30日
スータイ タイレッドカレーチキン 輸入者:(株)オーバーシーズ 原産国:タイ
ゼロです。
北陸小矢部アウトレットのカルディで、332円で買いました。
タイカレーは、赤・緑・黄と3種類が有名ですが、辛い順に並べると緑→赤→黄となる、と聞いたことがあります。
本日は赤ですから、中間の辛さ、ということでよいのでしょうか?
オレンジ色でシャバシャバなルーです。
コブミカンの独特な香りとココナツミルクの香りが、いかにもタイカレーらしです。
食べてみると、香りに比べるとアッサリした感じです。ココナツミルクの甘さはありますが、辛いです。スゲー辛い!
はじめはアッサリした印象でしたが、食べ進むうちに旨味も感じるようになりました。
鶏肉は、味が程よく染みこんでいて美味しかったです。
タケノコのアクセントも良いですね。
『辛さ』を抜かせば、美味しいと思います。辛すぎです。食後、頭皮の毛穴が開きました。
それにしても、このシリーズのグリーンカレーは、もっと辛いのかなあ?
無理…
ゼロ好み度は…
2020年01月29日
ココナッツカレーの素 日印食品開発有限会社
ゼロです。
品川駅に隣接しているウィング高輪eastのB1にカルディがあるのですが、そこで248円で買いました。手のひら大の袋に入っていて、とてもコンパクトです。
ゼロはタイカレーが好きなので、ココナツミルクのカレーも大好きです。
それにしても小さくて安いなあ。原材料を見てみると…
あれ?ココナツミルク無いぞ!添付のレシピによると、自分で買ってこいとのこと。しかも牛乳での代用もありとのこと。うむむむむ、ココナッツカレーの素なのにココナツミルクの影が薄いぞ。とっても心配になりました。
レシピ通りの食材を用意しましたが、調理方法の説明がアバウトです。
まず玉ねぎは、レシピの写真程度の色(きつね色の手前)に中火まで炒めました。
鶏もも肉を入れるタイミングが遅すぎると感じたので、玉ねぎとある程度一緒に炒めました。
トマト缶、ココナッツミルク、カレーの素(本商品)、水を入れて最後に煮込むのですが、煮込む時間も火力もレシピに書いてません。『たった10分で、本格的カレーが完成。』とありますので、10分も煮込まないということか?けど鶏肉が半生では心配なので、弱火で20分煮込みました。
そして完成。50分はかかりましたよ(`へ´)
盛り付けると、ココナツミルクの甘い香りはしますが、スパイスの香りが弱いです。
あまり期待しないで食べてみると…あれ、美味しい(゜Д゜)
くやしいけど、二口目、三口目食べても、美味しいなあ。
スパイスで一番感じるのは、ターメリックですね。スパイス感は決して強くはありませんが、味そのものが良いのです。塩の使い方がナイスでして、旨味甘味を上手に引き出しています。
辛さも程よく、ココナツミルクの甘味も美味しく味わえます。
これだけの味が出せて化学調味料不使用か…スゲえ。
こんなに美味しいのだから、値段を上げていいからココナツパウダーを付けて売ってほしいなあ。
なんかクヤしいカレーでした。
2020年01月28日
CoCo壱番屋 山賊焼きカレー
ゼロです。
久々にココイチに行きました。カレー好きとしては珍しいカレー店の発掘は興味津々ウキウキしますが、定番的有名処を味わうのもリセット感があって大事だと思ってます。
ゼロの住んでいる地域には、かろうじてココイチが1軒あります。
今回はご当地限定メニューにしました。ご当地限定メニューは店によってあったりなかったりで、さらに同じ長野県内でもご当地メニューに差があったりします(長野県は広いのだ)。佐久ステーションパーク店には、『山賊焼き』がありました。
山賊焼きというのは、長野県松本市周辺の郷土料理で、鶏もも肉やムネ肉を醤油タレに漬けた後、片栗粉をまぶして揚げたものです。山賊焼きカレー+チーズ(税込み1,081円)にしました。
妻はスープカレーと迷ったあげく、カレーうどん(890円)にしました。
まずはサラダから。ゼロはポテトサラダ(294円)が定番です。ゴマドレッシングをポテトサラダにかけた味が好きなんです。
妻はヤサイサラダ(189円)にしました。妻もゴマドレッシングが定番です。
そして、山賊焼きカレー登場。
どーんと山賊焼きが乗っています。
山賊焼きは厚めのコロモに特徴があります。味が付いていてサクサクとしたクセになる歯応え。山賊焼きは片栗粉で見た目が白っぽくなるのが特徴なんですけど、ココイチさんのは白っぽくないですね。肉に醤油だれが染みこんでいるので、ルーをつけなくても十分にご飯のおかずになります。まずはルーをつけないでライスと一緒に食べるのをお勧めします。ルーと一緒でも当然美味しいです。
しかし、ココイチのルーって、それほど甘くないんですね。むしろ塩を感じます。ハウスのカレーで例えるなら、バーモントじゃなくてジャワって感じの味ですね。山賊焼きカレーだからかな?近々検証のため、また来店しようかな。
妻のカレーうどんはこちら。
濃厚な味で、麺とよく絡んで、美味しかったそうです。
長ネギと出汁がカレーと絡むと、とっても和な感じになりますね。
サービスのエプロン付き!チュルッで汁が飛び散ることがありますから、このサービスは気が利いてますね。
2020年01月27日
もうやんカレー 京橋店
ゼロです。
以前、東京駅周辺を散策したとき、『もうやんカレー』という看板をみかけました。そのときはスルーしましたが、気になっていたので、今回行ってみることにしました。
東京駅というよりは、有楽町駅に近いですね。オシャレなビルの地下に、もうやんカレーはありました。
17時ちょっと過ぎに着いたのですが、営業は17時30分からとのこと。店舗の前には椅子がいくつかあったので、座って待つことにしました。
17時15分過ぎから、店員さんが三々五々集結していき、もうやんの字にネオンが灯りました。
17時30分を2分ほど過ぎて開店!一番乗りで入店しました。ゼロの後から男性客が一人入店しました。平日の夕方だからでしょうか、あまり混んでないので居心地が良いです。
夜の営業は居酒屋を意識しているようです。ゼロは生ビールは飲みますけど、しっかりとカレーを食べるつもりです。
何カレーにしようかな?牛、豚、鶏、と迷っていると『肉全部カレー』(1,400円)を発見。これなら満足です。辛さは中辛(0)にしました。
そして生ビール。
可愛らしい店員さんですが、ちょっと日本語が聞き取れず、推測すると、ジャガイモとか自由に食べて良い、と言ったようです。
一人2個までとありますが、そんなに食べられません。1個にしました。他に、自家製玉ねぎピクルスとタクアンの燻製、ラッキョウも自由に持っていくことが出来ます。
ジャガイモは、皮にやや塩味があります。シットリとしていて、サツマイモのような甘味があります。
玉ねぎピクルスは、それほど酸っぱくないので食べやすいです。タクアンの燻製は、東北名物のいぶりがっこですね。ラッキョウは味があまり濃くないので食べやすいです。
さて、カレー登場。
牛、豚、鶏、と大きめのブロック状の肉がデーンと載ってます。
ルーは、甘くて濃厚!フルーツとか色々な材料を煮込んだんだろうな、と彷彿させる複雑な味です。スパイシーというよりは、素材一つ一つの味の集合体って感じです。
では、お肉をいただきます。まずは牛肉。
トロトロというよりは、やや歯応えを残した弾力感があります。肉の旨味も濃厚です。
次いで豚肉。
歯応えは牛肉と同じ感じです。牛とはまた違った旨味があります。濃さでいったら牛の方が強いかな。
最後に鶏肉。
焼いた香ばしさが良いですね。肉の内側は取り特有の淡白な味わいです。ルーがコッテリ濃厚なので、鶏肉の淡白さと相性が良いと感じました。
おまけで、ジャガイモを入れてみました。ルーと合いますよ(*^o^*)
濃厚コッテリ肉祭り、腹十二分目でございます。