2019年11月
2019年11月20日
うちのごろごろ野菜カレー 製造者:株式会社北海道チクレンミート 販売者:株式会社ゆとりの空間
ゼロです。
北陸小矢部アウトレットの『ゆとりの空間マーケット』で、ディスカウント価格の270円で買いました。ゆとりの空間は、料理研究家の栗原はるみ女史がプロデュースしているお店です。おしゃれな食器や調理道具がありますが、お値段もそれなりに…
レトルトカレーもそれなりのお値段ですが、たまにディスカウント商品があります。そこがアウトレットの良いところですね。
このシリーズは、副菜のレシピ入りです。今回は、ポテトサラダでした。
盛り付けてみると、パッケージの写真通りです。具が大きい!
香りは酸味のある、重厚感があります。
食べた最初の一瞬は気づきませんでしたが、あとからジワジワと辛さを感じてきました。辛口ですね。『うちのカレーシリーズ』なので家庭的なマイルドな味をイメージしていましたが、違いました。塩味と酸味も強いです。原材料を見ると、中濃ソースとウスターソースがありますので、そのせいでしょうか。パッケージには『食塩相当量3.5g』とありますが、塩分多すぎですね。
それから、生姜のツーンとした辛味も感じます。原材料に『おろし生姜』とありますが、結構な量入ってますね。
舌触りが、小麦粉から作った手作りカレーっぽい感じでした。
ニンジンは、とろけてます。
ジャガイモは、大きく、歯応えもあり、ガッツリした食べ応えです。
牛肉が入っていますが、野菜の大きさに圧倒されています。
カレーに凝っている人が、もう一ひねりして作った、ってイメージのカレーでした。
栗原家では、このカレーが定番なのかしらん?
ゼロ好み度は…
2019年11月19日
2019年11月18日
足柄SA上り 富士山の見えるレストラン ひれかつカレー 1,680円
ゼロです。
静岡の法事から帰るとき、東名高速道路の足柄SA上りに寄りました。
昼食時を少し過ぎてしまい、お腹がスキスキです。2時近くなってしまいましたが、フードコートは結構な賑わいです。フードコートのメニューを見た後、レストランのメニューを見ると面白そうなカレーがあったので入店しました。
『富士山の見えるレストラン』というお店なんですね。窓際の席に座りましたが、生憎の天気で富士山を拝むのは次の機会に持ち越しです。
カレーと決めていたものの、気になるメニューがあります。
日本昔話料理集というこは、足柄山の金太郎かな?
妻も迷いまくって、『ご当地足柄つけそば』にしました。ソバの量によって値段が変わりますが、妻は小食なので最小の2段(1,380円)に決定。
料理は、夫婦二人分一緒に持ってきていただき、うれしい心遣いでした。
まずはカツカレー。すげーボリュームです!
バランスのとれた、万人に受ける味だな、と思うのは最初の一口の一瞬。あとから辛くなってきます。大人の辛さになってしまった。ちょっと辛い以外は、サラサラ感のあるバランスの取れた食べやすい欧風の味です。ご飯に合いますね。
ヒレカツは、柔らかい肉質。サクサク衣が触感のアクセント。ロースだと肉の旨味と甘味が強いので、ルーと一緒に食べると味が変化しますが、ヒレカツはクセが少ない分、ルーの味がストレートに活きてきます。
サラダですが、ポテトサラダはつぶれてないのもあって、弾力が楽しめます。
サラダを食べ終わると、ライスが富士山であることが良く分かります。
妻の、ご当地足柄つけそば 2段(1,380円)は、こちら。
天ぷらは、海老、レンコン、カボチャの三品でした。
豚汁から、豚と味噌を抜いた味、という分かりやすくも強烈なコメントです。味は悪くなかったようです。
蕎麦は足柄でも栽培しているのでしょうか?
ごちそうさまでした。今度は晴れた日に、富士山を見に来ます。
2019年11月17日
ドライキーマカレー ちょっとアレンジ ヱスビー食品
ゼロです。
近所のスーパーで買ったヱスビー食品のドライキーマカレーですが、一箱=2人前×4袋でして、前回は箱のレシピ通りに2人前×2袋=4人前作りました。残った2袋を使って、ちょっとアレンジして作ってみました。
材料は、まずはマニュアルに載っている食材で、挽肉(合挽)300g、玉ねぎ2個(みじん切り)、油(オリーブオイルにしました)大さじ2、トマト(ホール缶を使いました)200g、です。
追加で、ホールスパイスにクミンシード大さじ1/2、マスタードシード小さじ1/2、ローリエ1枚、赤唐辛子1個、そしてタマリンドペースト小さじ2、野菜でニンジン小(みじん切り)、としました。
まずは、オリーブオイルにホールスパイスを入れ、中火で温めていきます。前回マニュアル通り作ったら辛くなかったな、という記憶があったので赤唐辛子を入れてみました。
マスタードシードが弾けだしたら、玉ねぎとニンジンを入れて、強火で4分炒めます。
中火にして、挽肉とタマリンドの絞り汁を入れ、6分炒めます。
タマリンドは使ったことがないので、どんな味になるか実験したので~す(*^o^*)。小さじ2を湯50mlに入れ、20分くらい放置してから、茶漉しで漉します。
後はマニュアル通りですね。カレー粉投入前に、赤唐辛子は撤去しました。
ほおばると、まずクミンの香りがして、次いで甘味と旨味の効いたキーマカレーを味わえて、最後に独特なほのかに甘い風味が残ります。これがタマリンドかな?ちなみにタマリンドの絞り汁を舐めてみたら、杏のような甘味と酸味を感じました。
赤唐辛子1本では、辛味の追加になりませんでした。それからニンジンを入れた分、塩を追加すべきでした。
けど、前回よりも風味アップで美味しくなりましたよ。とってもライスに合う味です。妻曰く、『喫茶店の食事メニューにバッチリの味』とのこと。
クミンシードをスタータースパイスで使うだけで、既製品のルーはスパイシーにアレンジできます。今回は使いませんでしたが、仕上げにガラムマサラを小さじ1入れると、さらに風味はアップします。ガラムマサラは製造メーカーによって、かなり風味が異なりますから、お好みのガラムマサラを探すのも楽しいかもしれません。
ゼロはスパイス調合からインドカレーを手作りもしてます。ただ、まだ満足な味に到達していないんです。道は険しいなあ。もっとも満足な味が出来上がったも、もったいぶって公表しないんだろうけど(^_^)
2019年11月16日
ウッドアイランド よこすか海軍カレー 販売者:株式会社ヤチヨ 製造者:ベル食品工業株式会社
ゼロです。
Yokosuka Port Market で465円で買いました。
横須賀を散策したとき、ウッドアイランドさんは見かけましたが、入店はしませんでした。実はウッドアイランドさんの前を通ったときはカレーフェスティバルで食べた後でして、満腹状態だったのです。
『カレー人気店コンテスト第1位』とのこと、今度横須賀に行ったら寄りたいものです。
いきなり喉の奥にピリリっと辛さが来ますが、総じて家庭の慣れた味と言えます。
ニンジンやジャガイモは煮込まれて、ルーに溶け込んでいます。
肉は、部位によって歯応えが異なるようです。
フルーティさもありますが、このカレーを一言でいうなら『スパイシーバーモント』とゼロは思いました。