2019年06月
2019年06月26日
大辛口カレー さわや食品株式会社(富山県射水市)
ゼロです。
富山県小矢部へ行った帰り、ポプラ小杉インター店で162円で買いました。ポプラというのはコンビニで、長野県にはありません。珍しいモノがないかなと入店して、このカレーパンを見つけた次第です。
タイトルをよく読むと『大辛口』とありますねえ。よっぽど辛いのでしょうか?不安になります。
そして商品名はシールでパン袋に貼ってありますが、なんか斜めです。手作り感がありますね。
封を開けると、スパイシーで酸味のある香りが漂います。
さて食べようとパンを袋から引っ張り出すと、フニャフニャと柔らかです。
味ですが、大辛口と書いてある割に辛く無いです。中辛程度ですね。タマネギの千切りが、噛む動作に合わせてシャキシャキと音を立てます。カレールーがパンの上にのっているので、ピザパンみたいです。かかっているルーの量が少ないので、カレー風味パン、といった味わいでした。
2019年06月24日
バナナ姫ルナの門司港発祥 焼きカレー 販売者:株式会社丸ふじ 製造所:カンショク株式会社
ゼロです。
福岡を旅したとき、門司港海峡プラザ西館の おみやげ処かば田で、756円で買いました。
バナナ姫ルナって一体…パッケージによると、門司港はバナナの叩き売りの発祥地で、その素晴らしさを伝えるために生み出された妖精とのことです。2Dだったのが、市役所観光課職員のコスプレにより3D化し、人気に火が付いたらしいです…(^_^;)
焼きカレーのレトルトは、湯煎では無くオーブンで焼かねばなりません。さらに卵とチーズを用意する必要もあり、手間がかかるレトルトです。
マイルドな甘口です。シーチキンの様な味がするのですが、バナナを焼いたからでしょうか?
卵の黄身とカレーを食べると、更にマイルドになります。
牛肉は、オーブンの中の場所によって柔らかかったり、歯応えがあったり、のようです。
このカレー、何か似た料理があったなあ…と考えていると、閃きました!天ぷらの卵とじだ!食感と味が似ているんですよ。
甘くて萌え萌えなカレーでした。
ゼロ好み度は…
東部湯の丸SA下り 湯の丸ベーカリー ホテルカレードーナツ
ゼロです。
富山に行くとき、上信越道東部湯の丸SA下りで朝食を食べました。
レストランは10時から営業なので、ここではフードコートで朝食を食べることが多いのですが、本日はパン屋さんのパンを食べてみました。SAのパン屋さんって、並んでいるパンが美味しそうに見える気がします。東部湯の丸のパン屋さんも以前から気になってました。
目移りしてしまいますが、ゼロの一品はカレーパン(220円)です。この店ではホテルカレードーナツという名前です。
サクサクの揚げ具合です。甘味と旨味の効いた食べやすい味のルーです。隠し味の苦味を感じます。ペロリと食べてしまいました。
二品目は、ホイップあんぱん(220円)です。
焼き印が押されてます。よっぽどの自信作なんでしょうね。
ずっしりと重いです。食べてみると、甘いけどアッサリとしたホイップクリームとアンコが所狭しと詰まっていて、食べ応えがあります。満腹になりました。
妻は、野沢菜パン(230円)を食べました。
感想を聞くと、フワフワのパンで野沢菜は塩気が強かった、と申しておりました。
2019年06月22日
2019年06月21日
神田 エチオピア
ゼロです。
東京神田のエチオピアに行ってきました。ゼロは大学時代を東京四谷で過ごしたのですが、神田にはよく古書店街に遊びに来ていました。当時エチオピアって店はあったかなあ?と記憶をたどっても思い出せません。まあ、一食500円で済ませたい金のない大学生でしたから、『高い!』と判断したら見向きもしなかったんですよね。今にしてみると、美味いモノには金を使うべきだったなあ。
お茶の水駅を降り、坂を下っていきます。明治大学を通り抜けると、カレー屋が3軒ほど並んでいますが、そのうちの1軒がエチオピアです。
入り口すぐの券売機で食券を買い、カウンター席に座りました。券売機の一番左上にあるのがお勧めかと思い、ビーフカレー(900円)を買いました。あと、ビール(500円)も買いました。
店員さん(インド人?アフリカの人?)が食券を持って行きまして、さっそく現れたのはジャガイモ。ボンディもジャガイモが出てきますが、神田界隈の風習なのか?
ジャガイモで腹一杯になる…学生時代なら喜んだろうなあ。
ジャガイモが出てきてから、カレーがなかなか出てきません。掲示を見ると『注文を受けてから作るので時間がかかる場合がございます。』とのこと。じゃあ、待ちますか。
ジャガイモ完食後、瓶ビールが出てきました。券売機で買うとき『ビール500円は高いなあ』と思ったのですが、ハートランドビールの瓶で結構大きかったので良しとします。
そして、ビールを半分ほど飲んだところでカレー登場です。
シャバシャバなルーです。具は牛肉、ひよこ豆、それとちょっとタマネギが見えます。食べてみると、スパイシーなんですが、初めて食べる味わいです。オールスパイスかクローブのようなズシンとした重みのあるスパイスを感じます。
牛肉は、脂身はとろけるような柔らかさで牛肉の風味がしっかりありました。赤身部分はそれなりの歯応えがありました。
なんとも異国情緒漂うカレーでした。