2019年05月
2019年05月31日
よこすかカレーフェスに行ってきました! その12 屋台半端ない!
ゼロです。
カレーでお腹も心も満たされ、フェス会場を後にしました。
アーチをくぐって会場を出ると、広い歩道は屋台だらけでした。
とうとう妻が立ち止まりました。妻は鶏皮が大好き!買って帰ることにしました。
それにしても、大量の鶏皮!迫力があります!!
威勢の良いおじさんで、『キムチ、好きなだけ持ってってね!』とサービス満点です。
活動拠点のウィークリーマンションで、食べました。フェス会場には農産物の出店もありまして、そこで安く買ったトマトも一緒に食べました。
焼き加減とタレの味が丁度良く、コラーゲンたっぷりプルプルです。沢山入っていて、クオリティの高い鶏皮でした。トマトも新鮮で、美味しかったです。
他の屋台も気になった店があったので、来年はフェス会場の場外乱闘屋台グルメもいいなあ、と思うのでした。
2019年05月30日
よこすかカレーフェスに行ってきました! その11 あの人に会えました!
ゼロです。
よこすかカレーフェスティバルでは、数え切れないほどの出店が出店してます。ウィンドウショッピングならぬ出店ウォッチングです。
すると、『あしたのカレー』というレトルトを販売している出店を発見!一条もんこさんだ!自ら店頭に立って販促ですね。
ゼロも写真をお願いしようか迷ってたら、ご用で一条様ご退場!あららら…
フェス会場をグルッと回って再び出店へ来たら、一条様お戻り~!
写真をお願いしたら、スタッフさんが写メしてくれました。こうやって見ると、さすがオーラを感じます。お綺麗です。ありがとうございました。この写真は家宝にいたします。
3箱買うと、特製クリアファイルがもらえます。サインしてもらいました(*^o^*)
一条もんこさんは、2019年よこすかカレー大使なんですね。ご苦労様です!
2019年05月29日
よこすかカレーフェスに行ってきました! その10 Gallery Cafeアイリンク
ゼロです。
カレーフェスで横須賀に来ていますが、もはや腹はカレーで12分目なので、市街を散策に出掛けました。
カレーフェス会場の三笠公園からヴェルニー公園へ徒歩で移動しました。食後の腹ごなしです。
ヴェルニー公園はバラがキレイで、妻のお気に入りです。
公園に隣接する場所に、シャトレーゼがあります。
ここでは定番商品の他、よこすか海軍カレー関連商品も多数売ってます。2FはGallery Cafeアイリンクというお食事処です。
初めてよこすか海軍カレーを食べたのは、このお店でした。美味しかったですよ。今回は休憩で利用させてもらいました。
妻はコーヒー、ゼロはビールです!おつまみ付きです!!東郷平八郎さん、いただきま~す。
横須賀港を眺めながら、体力をチャージするのでした。
2019年05月28日
よこすかカレーフェスに行ってきました! その9 カレーパンコンプリートセット
ゼロです。
妻はパンが好きでして、ゼロの手作りカレーの残りを食パンに乗せてアレンジ料理にして、舌鼓を打ってくれます。
そんな妻の要望もあって、よこすかカレーフェスのカレーパンコーナーへ行きました。
単品売りもありますが、5個セット(600円)、9個コンプリートセット(1,500円で1日100セット限定)も売ってます。
しかし、5個セットは『どれかを選ぶことはできません。同じパンが重なることもあります』という注意書きを妻が発見し、それならばコンプリートセットにしちゃえ!と買ってしまいました。
一挙に食べることは不可能なので、3日ほどかけて食べました。
①カフェ・ド・クルー
辛・甘・塩・酸のバランスのとれた、食べやすい味です。濃い味で、食べた満足感を感じます。これぞカレーパン!というカレーパンでした。さすが『第一回日本全国ご当地パン祭り第一位』を受賞しただけのことはあります。
②ベーカリーピジョン
パンはとっても柔らかいです。具のカレーは、ねっとりとしたルーで辛~い!カレーパンにしては辛すぎるぞ。
③ポンパドウル
なかなかの辛さですが、酸味もあって、甘味もしっかりあります。クリーミーな舌触りのルーでした。
④横須賀パーキングエリア上り限定カレーパン
表面はサクリとして、中はモチモチのパンです。ルーは具沢山で、甘口でクセが無く食べやすかったです。
⑤『ぱんプキン』代打のカフェ・ド・クルー
ぱんプキンさんが出店できなくなり、カフェ・ド・クルーさんが代替商品を販売しました。
シナモンらしい香りがして、濃い色のルーはねっとりとして、甘味と辛味のしっかりした濃厚な味わいでした。
⑥カンテボーレ イオン久里浜店
フェンネルでしょうか、スーっとした風味が個性的です。甘口カレーで、スッキリした味わいでした。
⑦伊藤製パン
大きいカレーパンですが、揚げてないので225kcalと低カロリー。
具は、機械生産・大量生産のためでしょうか、偏ってますね。
パンは甘く、ルーは食べ慣れた家庭的なカレーの味でした。小さめのジャガイモが、沢山入ってました。
⑧第一パン
こちらの具も量産のせいでしょうか、偏ってますね。
モチモチした食感のパンです。味が濃く、しっかりした味わいのルーで、食べやすかったです。
⑨山崎製パン
ニンジン、ジャガイモ、挽肉などの具が沢山入っていますが、偏ってますね。スパイシーで、味のバランスがとれた具で、食べやすい味でした。
それにしてもカレーパンというのは、店によって味がかなり異なりますね。こんなに食べ比べる機会は、よこはまカレーフェスでなくては得られないでしょう。良い経験になりました。
2019年05月27日
よこすかカレーフェスに行ってきました! その8 あん肝カレー
ゼロです。
よこすかカレーフェスに来て、カレーバイキングに並び、カレーコロッケと生ビールを飲み、カレーかき氷を食べました。カレー三昧で、フェスを満喫しています。
よこすかカレーフェスでは全国区でゲスト店を招いてます。横須賀で全国の有名ご当地カレーを食べられるなんて、なんという贅沢でしょう!
出店を見て回ると、ゼロの地元・長野県の『黒部ダムカレー』とか、色々な看板があって華やかです。
ふと、気になる看板を発見。『あん肝カレー』と書いてありまして、魚介は苦手なゼロですがアンコウのカレーとは珍しいな、と立ち止まったら…、
アンコウの帽子をかぶった売り子氏に捕まりました!話を聞いていると食べたくなってしまい、一皿購入しました。魚介を好んでは食べないゼロに購入させるとは、さすが あん肝だぜ!
活動拠点のウィークリーマンションに戻り、ゆっくり堪能しました。
さて、いざ実食!
アンコウ帽子のおじさんからは『あん肝とルーをかき混ぜて食べて下さい。』と言われていましたが、まずは別々に食べてみました。
レバーのような、ちょっとニガ味がありますが、レバーほどクセはありません。ルーだけ食べると、ニンニクの風味をしっかり感じます。
ルーと混ぜて食べると、濃い味のルーとあん肝が重なり合い、魚介の風味を残しつつカレーの味わいが口に広がり、個性的な味わいでした。あん肝はカレーに負けない、ということを発見しました。
アンコウの身のフライは淡泊ですが、柔らかく、久々に魚のフライを食べたことに感慨深いものを感じました。たまには魚も食べないとね…けど、アンコウは滅多に食べること出来ないなあ。