2019年01月07日
桃太郎カレー 中辛 (販売)三盛物産 (製造)ベル食品工業
ゼロです
愛媛県に向かう途中、山陽自動車道 吉備SA下りの売店で、540円で買いました。
パッケージの桃太郎、赤鬼、青鬼(ん?緑色か)、犬、キジ、サル、が可愛らしいです。あんまり可愛いと、子供が「ママ、これ買って~」ってなるから、ある程度子供も食べることができる味でないと家族が困ってしまうのでは?というのは余計なお世話の心配ですね。
販売者は倉敷市の業者ですが、製造は大阪のベル食品工業です。ベル食品工業と言えば、元は御菓子メーカーで、初めてカレールウを作った由緒ある会社です。板チョコがカレールウ開発のイマジネーションとなったようです。
それにしても、賞味期限がバレンタインデーとは…ね。
盛り付けるとき、レトルトパックからドドドッと塊が出てきました。ちゃんと湯煎しましたが、ルーの一部が固まっていました。妻の分からも塊だ出てきましたから、この塊状になるのが、このカレーの特徴のようです。
ご飯は健康のためクコの実とソバの実が入っているので、赤っぽい粒があります。
香りに一癖あります。干しブドウの様な、ビネガーの様な感じです。もしかして、これが桃?
食べてみると、とてもなめらかな舌触りです。味もコッテリしています。けど、一食が172kcalと低カロリーですから、なめらかコッテリの正体は、小麦粉のようです。小麦粉を多めに使っているから、湯煎してもルーに塊状の部分があるようです。
甘くて優しい味ですが、喉の奥にピリッときて、結構辛いです。干しブドウの様な、ビネガーの様な味を感じます。やはりこれは桃なのでしょうか。
具は、賽の目に小さく切られたジャガイモとニンジンが見えますが、肉は目視できないほど少量で小さかったです。
『岡山産桃ピューレ使用』とあったので、甘い味かと思いましたが、甘いだけのカレーではありませんでした。
愛媛県に向かう途中、山陽自動車道 吉備SA下りの売店で、540円で買いました。
パッケージの桃太郎、赤鬼、青鬼(ん?緑色か)、犬、キジ、サル、が可愛らしいです。あんまり可愛いと、子供が「ママ、これ買って~」ってなるから、ある程度子供も食べることができる味でないと家族が困ってしまうのでは?というのは余計なお世話の心配ですね。
販売者は倉敷市の業者ですが、製造は大阪のベル食品工業です。ベル食品工業と言えば、元は御菓子メーカーで、初めてカレールウを作った由緒ある会社です。板チョコがカレールウ開発のイマジネーションとなったようです。
それにしても、賞味期限がバレンタインデーとは…ね。
盛り付けるとき、レトルトパックからドドドッと塊が出てきました。ちゃんと湯煎しましたが、ルーの一部が固まっていました。妻の分からも塊だ出てきましたから、この塊状になるのが、このカレーの特徴のようです。
ご飯は健康のためクコの実とソバの実が入っているので、赤っぽい粒があります。
香りに一癖あります。干しブドウの様な、ビネガーの様な感じです。もしかして、これが桃?
食べてみると、とてもなめらかな舌触りです。味もコッテリしています。けど、一食が172kcalと低カロリーですから、なめらかコッテリの正体は、小麦粉のようです。小麦粉を多めに使っているから、湯煎してもルーに塊状の部分があるようです。
甘くて優しい味ですが、喉の奥にピリッときて、結構辛いです。干しブドウの様な、ビネガーの様な味を感じます。やはりこれは桃なのでしょうか。
具は、賽の目に小さく切られたジャガイモとニンジンが見えますが、肉は目視できないほど少量で小さかったです。
『岡山産桃ピューレ使用』とあったので、甘い味かと思いましたが、甘いだけのカレーではありませんでした。