2019年02月26日
THEセブンビーフカレーアンガス種牛肉使用 セブンイレブン
ゼロです。
ゼロが初めて就職た25年前、配属されたのは長野県の田舎で、町にはセブンイレブンが一軒ありましたが…8時に開店して22時に閉まるという、とんでもないコンビニでした。そもそも『朝7時から夜11時まで営業します』というのがセブンイレブンの意味だったのに、何故そのような暴挙に出たのか?経営者が老人で、早朝と深夜に耐えられなかった、という噂を聞きましたけど…
そんなふざけたコンビニでしたが、初任で忙しかったので、1週間コンビニ弁当を食べ続けたことがあります。そうしたら、首に無数の吹き出物が出来てしまいました。コンビニ弁当=保存料使いまくり、という時代でした。
今ではコンビニはヘルシー志向ですから、信用のおけない外食店の怪しい肉を食べるよりも全然安全です。
話は長くなりましたが、コンビニカレーにも目を向けよう、と考えた次第です。
第一回は、因縁のセブンイレブンです。
セブンイレブンでは、現在『バターチキンカレー』と『ビーフカレー』の2つを見かけます。今回は『ビーフカレー』を食べてみました。
税込み450円で、614kcalです。
ルーとライスが別々になっていて、レンジでチンしたらご飯にルーをかけます。
ライスにルーが染みないようにという配慮でしょうが、ゼロ的にはちょっと手間ですね。
スパイシーな味わいですが、甘味と苦味もあります。濃厚な味で旨味もしっかりしてます。スパイスの風味ではクミンがしっかりあるなあ、という感じです。
牛肉は大きめのカットで、柔らかくて美味しいです。美味しいけど、3切れ程度なのでもっと食べたいですね。具は牛肉以外は見当たらなかったです。
盛りは、ちょっと物足りないかな。コンビニ弁当はカロリーを気にしているようなので、カロリーを抑えるために少なめの盛りなのでしょうか。
ゼロが初めて就職た25年前、配属されたのは長野県の田舎で、町にはセブンイレブンが一軒ありましたが…8時に開店して22時に閉まるという、とんでもないコンビニでした。そもそも『朝7時から夜11時まで営業します』というのがセブンイレブンの意味だったのに、何故そのような暴挙に出たのか?経営者が老人で、早朝と深夜に耐えられなかった、という噂を聞きましたけど…
そんなふざけたコンビニでしたが、初任で忙しかったので、1週間コンビニ弁当を食べ続けたことがあります。そうしたら、首に無数の吹き出物が出来てしまいました。コンビニ弁当=保存料使いまくり、という時代でした。
今ではコンビニはヘルシー志向ですから、信用のおけない外食店の怪しい肉を食べるよりも全然安全です。
話は長くなりましたが、コンビニカレーにも目を向けよう、と考えた次第です。
第一回は、因縁のセブンイレブンです。
セブンイレブンでは、現在『バターチキンカレー』と『ビーフカレー』の2つを見かけます。今回は『ビーフカレー』を食べてみました。
税込み450円で、614kcalです。
ルーとライスが別々になっていて、レンジでチンしたらご飯にルーをかけます。
ライスにルーが染みないようにという配慮でしょうが、ゼロ的にはちょっと手間ですね。
スパイシーな味わいですが、甘味と苦味もあります。濃厚な味で旨味もしっかりしてます。スパイスの風味ではクミンがしっかりあるなあ、という感じです。
牛肉は大きめのカットで、柔らかくて美味しいです。美味しいけど、3切れ程度なのでもっと食べたいですね。具は牛肉以外は見当たらなかったです。
盛りは、ちょっと物足りないかな。コンビニ弁当はカロリーを気にしているようなので、カロリーを抑えるために少なめの盛りなのでしょうか。
2019年02月25日
2019年02月24日
信州の夕焼けカレー 株式会社明治亭
ゼロです。
長野県伊那の『道の駅 田切の里』で640円で買いました。
明治亭と言えば、長野県駒ヶ根市の名物『ソースカツ丼』で有名な店です。
その明治亭の作ったカレーですので、カツは入ってないの?と原材料を見ると、なんと肉がゼロです!
『田舎の母さんが作った思い出の味』とか『懐かしい夕焼けの下で食べたノスタルジックな味わい』など、『なつかしい系』の味を彷彿させます。
盛りつけると、黄色っぽくて懐かしい色のルーです。
具の賽の目状のニンジンが、昔からあるレトルトカレーチックです。しかし、香りは懐かしい感じが…しないぞ。ちょっと懐かしいとは違う、苦味の香辛料っぽい香りです。
食べてみると、甘くて、濃厚な味でビックリ。ソースのような甘さを強く感じます。トロトロしたルーで、味が濃縮されているみたいです。肉がゼロの割に旨味がしっかりあります。懐かしいというより、斬新な味ですよ。甘さで気づかなかったですが、食べ終わる頃に喉の奥がヒリヒリしてました。辛味もあるんですね。
このカレー、絶対にご飯にカツをのせてかけるべきです。カツカレーには甘口カレーが合いますから、絶対にカツカレーにした方がいいです。さすがソースカツ丼の明治亭が作ったカレーです。
長野県伊那の『道の駅 田切の里』で640円で買いました。
明治亭と言えば、長野県駒ヶ根市の名物『ソースカツ丼』で有名な店です。
その明治亭の作ったカレーですので、カツは入ってないの?と原材料を見ると、なんと肉がゼロです!
『田舎の母さんが作った思い出の味』とか『懐かしい夕焼けの下で食べたノスタルジックな味わい』など、『なつかしい系』の味を彷彿させます。
盛りつけると、黄色っぽくて懐かしい色のルーです。
具の賽の目状のニンジンが、昔からあるレトルトカレーチックです。しかし、香りは懐かしい感じが…しないぞ。ちょっと懐かしいとは違う、苦味の香辛料っぽい香りです。
食べてみると、甘くて、濃厚な味でビックリ。ソースのような甘さを強く感じます。トロトロしたルーで、味が濃縮されているみたいです。肉がゼロの割に旨味がしっかりあります。懐かしいというより、斬新な味ですよ。甘さで気づかなかったですが、食べ終わる頃に喉の奥がヒリヒリしてました。辛味もあるんですね。
このカレー、絶対にご飯にカツをのせてかけるべきです。カツカレーには甘口カレーが合いますから、絶対にカツカレーにした方がいいです。さすがソースカツ丼の明治亭が作ったカレーです。